SPEXA -[国際] 宇宙ビジネス展-
2026/5/27(水)-29(金)
東京ビッグサイト 南ホール

カンファレンスプログラム一覧(ロケット・人工衛星等の設計・開発/製造)

日程:5月27日(水)~29日(金)
会場:東京ビッグサイト 南ホール



Moon-1 会場:Moon Stage

5月27日(水) 11:00-12:00


講演内容調整中

(一社)SPACETIDE
代表理事 兼 CEO

石田 真康

経歴:

宇宙ビジネスの促進と産業エコシステム形成を目指す一般社団法人SPACETIDEの共同創設者 兼 代表理事 兼 CEO。2015年の創設以来、35カ国・25業種の業界リーダーが集う日本初の国際宇宙ビジネスカンファレンスを主催するなど様々な業界横断活動を推進。また、A.T. Kearneyで約20年経営コンサルタントとして宇宙業界の政府機関や企業を支援し、現在は同社のExecutive Advisorを兼務。日本政府の宇宙戦略基金プログラムディレクター。内閣府 宇宙政策委員会 基本政策部会委員。著書に「宇宙ビジネス入門 Newspace革命の全貌」(日経BP社)。東京大学工学部卒。

インターステラテクノロジズ(株)
開発部 機構・構造セクション マネージャー

山岸 尚登

経歴:

電気通信大学大学院修了後、本田技研工業株式会社で量産・レース用二輪車の設計に13年間携わり、大型二輪用電子制御スロットルシステムの開発リーダーなどを務める。2020年12月にインターステラテクノロジズ入社、MOMOの機構系設計、艤装設計を担当したのち、2023年から機構系・構造系設計のマネージャーを務める。

シンフォニアテクノロジー(株)
航空宇宙機器工場 技術部 担当部長

門手 正昭

経歴:

シンフォニアテクノロジー株式会社の航空宇宙技術部に所属し、防衛・宇宙機器の開発に従事。
2015年より同社のH3ロケット用機器開発のプロジェクトリーダを担当。
宇宙戦略基金「機電一体型の小型・低コストTVC機器の開発」の研究リーダとして現在活動中。

経済産業省
製造産業局 宇宙産業課
課長

髙濵 航

経歴:

早稲田大学理工学部卒、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校国際関係大学院修了。大分県出身。
2002年に経済産業省に入省後、情報機器産業政策や東日本大震災後のエネルギー政策、G7議長国としての気候変動交渉等を経験。2024年7月、経済産業省の組織再編とともに、初代の宇宙産業課長に就任。それまでの間、欧州での勤務や、大分県での勤務も経験。特に、大分県での勤務時には、商工観光労働部長として米国宇宙企業との連携含め、大分空港をアジアの宇宙港とするプロジェクトを立ち上げ。地方から世界まで、地球から宇宙まで、幅広い視点で宇宙産業の変革に取り組む。


Jupiter-3 会場:Jupiter Stage

5月27日(水) 13:00-13:30


宇宙ミッションを支える統合デジタルエンジニアリング

十分な試験ができない環境で失敗が許されないシステムを構築することは、宇宙開発における大きな課題である。デジタルエンジニアリングは、その課題を解決するための有効なアプローチである。本講演ではMBSEやCAE、AIを統合し、開発プロセス全体をつなぐ統合基盤の概要を紹介する。

サイバネットシステム(株)
技術開発本部 技術戦略室
シニアテクニカルエバンジェリスト

山本 晃司

経歴:

2005年東京大学大学院工学系研究科を修了後、サイバネットシステム株式会社に入社。汎用CAE解析ツールAnsysを使った技術支援に従事し、2010年より同社ソリューション開発部門へ異動。東北大学および日東紡績株式会社との共同研究により、複合材料設計のための解析ツールの開発に従事し、2015年にはその成果により計算工学会技術賞を受賞した。複合材を活用した軽量化設計分野において、産学連携による技術開発と事業化を推進し実績を重ねる。2019年には東北大学大学院にて工学博士を取得。現在は技術戦略室を兼務し、A&D領域における戦略を担うプロジェクトリーダーとしてデジタルエンジニアリングの推進に従事。


Mars-4 会場:Mars Stage

5月27日(水) 15:30-16:00


電子部品から始まる宇宙事業  ~HIRECが支える宇宙用信頼性と評価現場~

HIRECは宇宙用部品技術と宇宙用信頼性品質を専門とし、H2ロケット向けNASDA認定部品の調達から事業を開始した。現在は部品開発、評価、スクリーニングを含む宇宙事業トータルサービスを展開している。本講演では、特に宇宙参入を目指す地上系企業やNewSpace企業の皆様から情報提供のご希望が多い、宇宙用部品を軸とした当社の最新の取り組みと支援事例を紹介する。

HIREC(株)
部品事業部 事業部長

杉本 憲治

経歴:

1991年3月筑波大学大学院修士課程修了。
1991年4月、高信頼性部品株式会社(現HIREC株式会社)に入社。宇宙用電子部品の開発、評価、調達及び宇宙線起因中性子の地上機器への影響評価を長年担当し、現在に至る。


Earth-6 会場:Earth Stage

5月28日(木) 11:00-11:30


試験リスクを低減する仮想シェーカ試験手法

宇宙機構造の認定試験では、過不足試験や予期せぬ挙動による遅延が課題である。
本講演では、閉ループ制御とリアルタイムデジタルツインを組み合わせた仮想シェーカにより、安全性と効率を高め、試験の脱リスク化を実現する取り組みを紹介する。

Siemens Industry Software
シミュレーション&テストソリューション
シニア・インダストリスペシャリスト

シュークリ ムスタファ

経歴:

航空宇宙・防衛(ASD)およびマリン分野を担当するシニア・インダストリー・スペシャリスト。
ベルギー・ルーヴェン大学でメカトロニクス工学の修士号を取得。
25年以上にわたり物理試験分野に従事し、NVH試験ソリューションを中心とした製品開発からキャリアを開始。現在は、航空宇宙・防衛およびマリン分野における革新的な試験技術の導入をグローバルに支援している。


Moon-7 会場:Moon Stage

5月28日(木) 13:30-14:00


高性能低コストで使いやすい新世代ロケットの実現~「町工場で作れる固体推進薬」の開発

いまロケット開発の敷居が下がり、誰でもロケット開発で活躍できる時代がやってきた。キープレーヤーはノンスペースの新たな仲間たちである。スタートアップ業界ではエンジン開発などロケットのコア部分でも新たな仲間たちの活躍が始まっている。こうした観点でロケット業界の今後を展望する

(株)ロケットリンクテクノロジー
代表取締役社長

森田 泰弘

経歴:

東京都生まれ。東大工学部航空学科卒、同大学院工学系研究科修了(工学博士)。1988年カナダUBC研究員、1990年文部省宇宙科学研究所(現JAXA)助手、2003年同教授。同年以降JAXAロケット(M-Vおよびイプシロン)のプロジェクトマネージャを兼任。直近では日本ロケット協会会長および日本航空宇宙学会会長として、アカデミアによるスタートアップ支援を推進。2023年アカデミア発JAXAスタートアップとして株式会社ロケットリンクテクノロジーを創設、CEOとして産学官すべての立場でロケット開発と宇宙の教育への応用を推進している。JAXA名誉教授。専門はシステムと制御。


Jupiter-8 会場:Jupiter Stage

5月28日(木) 14:00-14:30


超小型衛星を通じた宇宙参入なんでも相談ーCubeSatサロンの紹介

2024年7月に東京日本橋に開設された「CubeSatサロン」は、超小型衛星を使った宇宙参入などについてゆっくりとお茶でも飲みながら話ができるような「緩い」相談場所を目指して、九州工大とJAXAにより運営されている。サロンの活用方法について紹介する。

九州工業大学
特任教授

趙 孟佑

経歴:

1992年にMITにてPh.D. 取得。1996年から九州工業大学。2010年頃から超小型衛星開発を始め、これまでに30機以上の超小型衛星を開発・打ち上げた実績をもつ。現在は千葉工業大学宇宙・半導体工学科教授並びに九州工業大学特任教授


Jupiter-10 会場:Jupiter Stage

5月28日(木) 16:00-16:30


国際競争力を持つ宇宙輸送サービスをいかに実現するか

世界の宇宙輸送市場において、日本の競争優位性をいかに確立するか。本講演では、現在開発中のロケットZEROを軸として、技術開発やグローバルな事業展開、垂直統合ビジネスモデル等の多面的な視点から日本の競争力を押し上げる当社の勝ち筋を語る。

インターステラテクノロジズ(株)
代表取締役 President

中山 聡

経歴:

大学院修了後、三菱プレシジョンに入社。ロケットや人工衛星等の搭載機器開発に12年間従事。基幹ロケット含む国内主要ロケットに搭載される飛行安全用の航法センサ(RINA)開発では技術取り纏めとして技術・プロジェクト全体を牽引した。その後、航法センサのプロジェクトマネージャとしてRINAの技術・量産・運用の管理に加えて、小型ロケット向けの航法センサを企画・開発し、民間事業者小型ロケットへ搭載された。
2021年1月にIST入社、同年9月から開発部Generalマネージャとして、2024年5月から取締役VP of Launch VehicleとしてZERO開発を牽引。2026年2月より、共同代表取締役Presidentとしてロケット開発領域を担当。


Earth-10 会場:Earth Stage

5月29日(金) 11:30-12:00


Simcenter X Advancedが切り拓くマルチドメインシミュレーションの新時代

高度化・高速化が進む中、未活用ライセンスやITの複雑さ、部門分断が課題である。
本講演では、Simcenter X Advancedにより主要ツールを単一ライセンスと共通トークンで統合し、クラウド×AI・データ管理でマルチドメイン解析を一元化・効率化するポイントを解説する。

シーメンス(株)
AP Zone Simulation Practice
Portfolio Development Executive 

岡野 康一

経歴:

2000年3月、東北大学大学院航空宇宙工学専攻を卒業。電気メーカーで防衛装備品のシステム開発に従事ののち、CFDソフトベンダーに転職。その後数社でシミュレーション全般の技術営業に所属し、現在ではアジアパシフィックでのシミュレーションの営業支援に従事。


Jupiter-12 会場:Jupiter Stage

5月29日(金) 11:30-12:00


Additive Manufacturing of SiC Components for Space Applications

This work presents the additive manufacturing of SiC components for space applications using an in‐house binder jetting process, integrated with machining and CVD coating for high‐performance, complex‐shaped parts.

MADDE Inc.
PM Team Leader

CHANGHYEON BAK

経歴:

‐ Process development experience for SiC Binder Jetting and end‐to‐end manufacturing
‐ Manufacturing PM with cross‐functional project leadership
‐ Focused on scaling production and improving process stability


Mars-11 会場:Mars Stage

5月29日(金) 12:30-13:00


宇宙ビジネスの成否を分ける「開発スピード」 ― 調達DXとしてのmeviy活用戦略 ―

宇宙開発では、試行回数を重ねることが技術力向上と開発加速につながる一方で、部品調達が開発のボトルネックになりがちである。本講演では、開発スピードの向上と成果の最大化を実現する調達DXとして、meviyが切り拓く新たな部品調達のあり方を紹介する。

(株)ミスミ
IDビジネス・ハブ
ハブ社長

柳沢 将人

経歴:

ミスミ入社後、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」(メビー)の立ち上げに関わる。meviyはものづくり日本大賞にて最高峰である内閣総理大臣賞を獲得し、国内シェアは4年連続No.1、製造業におけるデジタルトランスフォーメーションを牽引する。
ミスミ入社前は、3Dものづくりベンチャー、工作機械メーカーにて、新規開発PJに参画。これまでのキャリアで一貫して「ものづくり革新」に取り組む。


Earth-11 会場:Earth Stage

5月29日(金) 13:00-14:00


ロケットベンチャーの構想と現状

ロケットベンチャーの構想と現状について議論する

SLA(宇宙旅客輸送推進協議会)(一社)
代表理事

稲谷 芳文

経歴:

1982-2020宇宙科学研究所,JAXA
2021-SLA

AstroX(株)
代表取締役CEO

小田 翔武

経歴:

1992年兵庫県生まれ。これまでIT企業などを複数社創業し経営、売却。「宇宙開発で"Japan as No.1"を取り戻す」をビジョンに掲げ2022年に宇宙開発企業AstroX株式会社を設立。 日本の宇宙開発におけるローンチヴィークル不足の解決を目指し、ロックーン方式による小型ロケット開発を進める。

(株)MJOLNIR SPACEWORKS
代表取締役CEO

米倉 一男

経歴:

2010年に東京大学修士課程修了し、株式会社IHIに入社して航空宇宙に関する研究開発に従事。2020年から2025年まで東京大学で講師及び准教授として教育研究に従事。2020年に当社を設立。博士(情報理工学)。

Letara(株)
事業開発 取締役COO

酒井 徳

経歴:

Letaraでは、宇宙事業の成長と競争力強化に向けた戦略の一環として、外国籍人材、とりわけ多様な技術的・文化的背景を持つエンジニアの採用を積極的に進めています。日本の宇宙・ロケット分野は選択肢や人材流動性が限られる側面もある中、海外人材の参画により、社内の知見、技術力、発想の幅を広げています。本セッションでは、こうした多様な人材活用が事業開発や組織成長にもたらす価値について議論します。


Earth-12 会場:Earth Stage

5月29日(金) 15:30-16:00


これからはじめる宇宙業界参入(宇宙輸送編)

これから宇宙業界へ参入してようとしている方/企業向け。国内宇宙業界のこれまでと今後の動向、他業界との違い(お金、技術、制度)や"業界あるある"を示した上で、「で、どうする?」を紹介する。テーマは、宇宙輸送。

PDエアロスペース(株)
執行部 CEO, CTO

緒川 修治

経歴:

1970年生まれ、愛知県名古屋市出身。
東北大学大学院 航空宇宙工学専攻(宇宙機推進工学)修了
幼少の頃より、父が自宅実験室で行う研究/実験/考案を手伝う。次期支援戦闘機開発、自動車機関系部品(ターボチャージャなど)開発の設計技術者として従事する。2007年PDエアロスペースを創業。デトネーションを技術ベースとした独自航空宇宙エンジンの開発、またこれを搭載した有翼式再使用宇宙往還機の開発に着手する。
秋田大学 大学院講師、内閣府 宇宙政策委員会 宇宙輸送システム部会委員などを歴任する。


Mars-13 会場:Mars Stage

5月29日(金) 16:00-16:30


通信市場マーケティングによる宇宙産業開発

衛星数が急増する中、宇宙ビジネスの最大の壁である「産業化」を実現するための出口戦略が要求されている 。ワープスペースが展開する超高速・低コストな光翻訳モデム「HOCSAI」ビジネスを共有し、すでに存在する巨大宇宙市場を切り拓く戦略を紹介する。

(株)ワープスペース
CEO

東 宏充

経歴:

1997年大学中退後、組込エンジニアとしてスカイ・シンク・システム(現Sky)株式会社にてソフトウェアエンジニアキャリアを開始。その後IT事業(製造業・物流業ソリューションビジネス)を起業し、事業継承後はサイバーセキュリティエンジニアとしてDeepTechへ。2019年よりワープスペース入社・2023年より代表取締役就任。


※敬称略。都合により講師、プログラムの内容に多少の変更がある場合がございます。あらかじめご了承ください。