SPEXA -[国際] 宇宙ビジネス展-
2026/5/27(水)-29(金)
東京ビッグサイト 南3-4ホール

Japan IT Week, Japan DX Week, 営業・デジタルマーケティング Week, EC・店舗 Week カンファレンス

第2回 SPEXA -【国際】宇宙ビジネス展 - は終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

次回の開催情報は TOPページ よりご確認ください。


カンファレンスプログラム一覧
(宇宙飛行士がつくるこれまでとこれからの宇宙ビジネス)

カンファレンスプログラム一覧(宇宙飛行士がつくるこれまでとこれからの宇宙ビジネス)

日程:7月30日(水)~8月1日(金)
会場:東京ビッグサイト南展示棟 SPEXA 展示会場内カンファレンス会場



Jupiter-1-4 会場:Jupiter Stage

7/30(水)15:30~16:00


宇宙・人・夢をつなぐ

宇宙が産業としても広がる中、民間による有人宇宙飛行も進んできています。
宇宙に行くまでの訓練等の過程、国際宇宙ステーションでの任務や生活についてご紹介しつつ、皆様と一緒に今後の展望を考えたいと思います。

宇宙飛行士/
(一社)Space Port Japan 代表理事

山崎直子

経歴:

1999年現宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。2004年ソユーズ宇宙船運航技術者、2006年スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。2010年4月スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗、国際宇宙ステーション(ISS)組立補給ミッションに従事。2011年8月JAXA退職後、内閣府宇宙政策委員会委員・部会委員、文部科学省宇宙開発利用部会長、一般社団法人Space Port Japan代表理事、公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)理事長、環境問題解決のための英国王立財団設立「アースショット賞」評議員などを歴任する。著書に『僕たちはいつ宇宙に行けるのか』(青春出版社 共著)、『宇宙に行ったらこうだった!』(リピックブック社)、『夢をつなぐ』(角川書店)など。


Moon-2-1 会場:Moon Stage

7/31(木)10:30~11:00


有人宇宙活動の現在地と未来
~いま、私たちはどこに行こうとしているのだろうか~

1961年ガガーリンによる人類初の有人宇宙飛行以来、宇宙は人類にとっての進出可能な新世界となった。
日本の『第一期有人宇宙活動』は、1985年に国際宇宙ステーション計画への参加決定及び第一次材料実験に参加する日本人宇宙飛行士の選抜により始まった。
『第二期有人宇宙活動』は、2008年「きぼう」日本実験棟を宇宙ステーションに取り付けるミッションを契機に始まった。人類の宇宙展開は何をめざし、私たちはどこに行こうとしているのだろうか。

宇宙飛行士/
龍谷大学客員教授、京都大学研究員

土井 隆雄

経歴:

1954年、東京生まれ
1983年、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了
2004年、ライス大学大学院博士課程修了
工学・理学博士

1997年、スペースシャトル「コロンビア号」に搭乗し、日本人として初めての船外活動を行う。2008年、スペースシャトル「エンデバー号」に搭乗。ロボットアームを操作し、日本初の有人宇宙施設「きぼう」日本実験棟船内保管室を国際宇宙ステーションに取り付ける。2009年から2016年にかけて、国連宇宙部で国連宇宙応用専門官として宇宙科学技術の啓蒙普及活動に取り組む。2016年4月より京都大学宇宙総合学研究ユニット特定教授に就任。2020年4月より京都大学大学院総合生存学館(思修館)特任教授、2020年7月より特定教授。2002年と2007年には超新星を発見する。


※敬称略。都合により講師、プログラムの内容に多少の変更がある場合がございます。あらかじめご了承ください。